朝鮮総聯中央学院(ちょうせんそうれんちゅうおうがくいん)は、東京都八王子市叶谷町に設置されていた朝鮮総連の教育研修機関。大阪府東大阪市六万寺町に近畿分校が設置されている。現在同敷地には、2005年5月から2011年3月まで株式会社アーム電子本社工場が、2012年8月からは株式会社JVISが操業を行っている。

概要

朝鮮総聯の幹部、学習班を養成する学校として1955年8月16日に東京都狛江市に創立された。また、在日本朝鮮信用組合協会の職員養成も行っていた。

日曜日は休日だが、全寮制で外出は禁止されていた。また期間中は飲酒は禁止されていた。

ここでは「総括」と呼ばれる科目がある。

一日の生活

  • 6時 - 起床
  • 8時 - 朝食
  • 9時~12時 - 学科
  • 12時 - 昼食
  • 13時~17時 - 学科
  • 17時~18時 - 「総括」
  • 18時 - 夕食
  • 19時~ - 「総括」

脚注

参考資料

  • 金昌烈『朝鮮総聯の大罪』宝島社 ISBN 9784796653138

関連項目

  • 朝鮮総連
  • 朝鮮民主主義人民共和国

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