ビジャノ1号(Villano I、1950年6月28日 - 2001年1月4日)は、メキシコシティ出身の覆面レスラー。ビジャノとはスペイン語で『極悪』の意味を持つ。本名:ホセ・デ・ヘスス・ディアス・メンドーサ。父はレイ・メンドーサ、兄弟はビジャノ2号、ビジャノ3号、ビジャノ4号、ビジャノ5号、義理の姉妹はラ・インフェルナル(3号の妻)。因みに兄弟のユニット名は「ロス・ビジャノス」と呼ぶ。
1961年後頃からメキシコの鉄人と言われた父のレイ・メンドーサやボビー・ボナレスの元で学校に通いながらルチャやレスリングの修行する。その後アマレスでメキシコオリンピックの代表を目指していたが断念し1969年にメキシコシティ・サン・ファン・パンティトランで兄の2号と組んでカバジェロ・ティグレ2号、メモ・ルビオ組を相手にデビュー。
1976年、2号と組んでメキシコ州タッグを奪取しベルトを3年間保持し続けた。
2001年、心臓発作で死去。
家系
タイトル歴
- 連邦区ヘビー級王座
- 連邦区タッグ王座
- メキシコ州タッグ王座
- EMLL認定アレナコリセオタッグ王座
- UWA世界ライトヘビー級王座
- UWA世界6人タッグ王座




