蠣崎 光広(かきざき みつひろ)は、室町時代後期から戦国時代にかけての武将。
略歴
康正2年(1456年)、武田信広の嫡男として誕生。
父・信広の後を継いで本拠をそれまでの上国から松前の大館に移し、蝦夷の経営に力を注いだ。永正12年(1515年)または永正16年(1519年)のショヤコウジ兄弟の戦い等にも関与している。
永正15年(1518年)、死去。
系譜
- 父:武田信広(1431-1494)
- 母:蠣崎季繁養女 - 安東政季の娘
- 室:不詳
- 女子:
- 男子:蠣崎義広(1479-1545)
- 男子:蠣崎高広
- 男子:松前基広



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