『クルンテープ 天使の都』は2019年の宝塚歌劇団のレビュー作品。形式名は「レビュー・エキゾティカ」、上演期間は同年3月15日-4月15日(宝塚大劇場)、同年5月3日-6月9日(東京宝塚劇場)、作・演出は藤井大介。併演は『夢現無双』。
概要
この作品はタイの首都・バンコクを舞台に題名の由来であるバンコクの正式名称「クルンテープ」の魅力を伝える内容である。美園さくらの娘役トップ披露公演であり、2番手スター・美弥るりかのさよなら公演である。
なお宝塚大劇場における平成最後、東京宝塚劇場における令和最初の舞台作品となった。
出演
- 珠城りょう
- 美園さくら
- 美弥るりか
- 月城かなと
- 暁千星
- 光月るう
- 夏月都
他、月組生
※ 海乃美月は休演
場面
スタッフ
- 作・演出:藤井大介
出典・脚注
関連項目
- バンコク
- ラーマ1世(バンコクの建設・遷都者)
外部リンク
- 公演案内(宝塚歌劇・公式)




